
【質問回答】1次面談に受かりやすい応募のタイミングはありますか?

JOINSの募集案件で、1次面談に受かりやすい応募のタイミングはありますか?
パートナー人材様から上記のご質問をお寄せいただきました。
回答としましては、
1次面談に受かりやすいタイミングはありませんが、応募期限ギリギリの応募は避けたほうが良い
となります。
応募期間は最長7日間

前提として、応募期間は案件公開後・最長7日間であることをお知りおきください。
※企業様のご意向で、7日間より短く設定されることもあります。
※応募多数となった場合など、企業様の判断で応募期限前に公開終了となる場合もあります。
人材選考は応募期間中に実施されることもある
応募のあったパートナー人材様の選考(1次面談の可否)のタイミングは、企業様により様々です。
- 応募期間終了後にまとめて選考を始める
- 応募期間中に選考を始める
後者の「2. 応募期間中に選考を始める」の場合、気になったパートナー人材様と応募期間中に1次面談を実施する企業様もいらっしゃいますし、その結果この時点で当人材を契約候補として、意向を固められるケースもあります。
このようなケースですと、応募期間終了間際に応募された別のパートナー人材様に対して、企業様が1次面談を実施することは現実的に難しいのかもしれません。
そのため「2. 応募期間中に選考を始める」企業様もいらっしゃることから、応募期間終了間際の応募を避け、早めの応募を推奨いたします。
ただし応募文面は手を抜いてはいけない

パートナー人材様におかれましては、
(なるべく早く応募した方が有利)
という心境になるかと思いますが、応募へのスピードを求めるあまり、応募文面が手抜きとならないよう注意してください。
今まで多くの応募を拝見してきましたが、下記のような応募を繰り返すパートナー人材様が一部認められます。
- どの募集案件に対しても応募文面が同じ(コピペ文を用意している)
- 企業研究をしていない
- 自身の経歴をアピールしすぎて提案が足りない
- 提案が足りないのに「まずは面談の機会を・・・」と面談を催促している
早めの応募は良いことかもしれませんが、そもそも提案内容が不十分だと、不成立の可能性も高くなり本末転倒です。
なかなか1次面談まで通過しない
とお悩みの方は、
- 応募期限ギリギリではなく、余裕を持った応募を行う
- そのために、定期的に募集案件をチェックする
- 募集案件をよく読み込み、自身ができる範囲の提案を行う
ことを念頭に、ぜひチャレンジ(応募)してみてください。